アウトドアにおいて、収納スペースを確保するのは至難の業。
ですが、このタフフックがあれば、両端にカラビナがついているので、テントやタープに引っ掛けて
「吊す収納」を作り、空間を有効活用できます。
テントで就寝する際、床に物がたくさんあるとテント内部が狭くなってしまいます。そんな時にテント上部のゴムリングやループ部分などにタフフックを取り付けて、衣類やバッグ、シエラカップやコップ、テント内の照明用ランタンをぶら下げて快適なスペースの確保に役立ちます。
吊せないものはないぐらいに利便性を発揮!!
「お洒落に飾って整理整頓。」
タフフックは、テント外でも活躍します。
洗った後の食器を乾燥させたり、濡れた服や手袋を干したり…
両サイドを固定しなくても、テープの形状を生かし、林間サイトなどでは樹木の幹や枝にタフフックをくくり付けられます。こうすることで
自然の地形を生かした空間作りをすることが可能です。夜露で濡れたシュラフや毛布、タオルなどを天日干ししたい時などに便利。キャンプ場によっては樹木へのロープ類の取り付けができ、さらに使い方は広がります。スペースが限られた所では、
縦使いもあり!!使い方は
無限大。周りと差がつくキャンプライフを実現。
自家用車を利用して「
車中泊で旅行を楽しむ」という方も増えてきています。
限られた車内のスペースを有効的に使うためにタフフックを使用する方法は、車中泊をする上でとてもオススメ。
天井部分に這わせて
照明器具やタオル、
衣類などを掛けて使用したり、外からプライバシーを確保するため窓を隠す
カーテンのレール代わりに使用できます。また車内後方のラゲッジスペースに取り付けることで、道具の運搬や荷締めベルト代わりにもなります。
リビングフロアの壁に取り付けることで、お気に入りのシャツやスポーツ選手のユニフォーム飾ったり、たくさんの帽子や小物類などを綺麗に整頓しつつ、ぶら下げられます。タフフック自体がお洒落な造りなので、組み合わせた使い方をすることで「
魅せるインテリア空間」を作り出せます。
【魅せる洋服空間】
物干し竿代わりにもなるということで、洋服を吊り下げて
空間を有効的に使う方法があります。
また、押し入れの上部にスペースがあるが洋服をかけるためのポールが無い時などにタフフックのループを利用してたくさんの洋服を掛けられます。
【大掛かりなリフォームは必要なし】
室内インテリアのDIYとなると、壁に穴をあけて板材を取り付けたりなど大掛かりなものになりますが、このタフフックであれば
柱や階段の支柱などにくくり付けることができるので、賃貸アパートや壁に穴をあけたくないという方にもオススメ!簡単に取り付けと取り外しができるので、使い勝手抜群!
【ショップでお店づくり】
ショップでのディスプレイや空間づくりに便利なタフフック。
等間隔で飾れて、お洒落で綺麗にお店作り!
物干し竿に掛けただけでは強風により衣類がハンガーごと飛ばされてしまいがちですが、ループにかけることで風に飛ばされるのを防ぐことができます。
また、雨で外に洗濯物が干せないなど部屋干しがしたい時にも便利です。
物干し竿のように場所を取ることもないので簡易的に
室内干しの空間を生み出せます。
静岡県にある
本橋テープ株式会社は、昭和37年創業の細幅織物(テープ)の老舗製造メーカー。
細幅織物は鞄の肩掛け、ネックストラップ、シートベルトまで、日用品から工業製品など様々なアイテムの部材として使用されています。
「人と生・遊・動をつなぐ」をコンセプトに細幅織物メーカーとしての高い技術力で、実用性のあるメイドインジャパン製品を創出。
そんな本橋テープが生み出した、これまでのハンキングチェーンとは全く異なる
タフフック。
トートバッグやシートベルトに採用されている強靱なテープに輪っかがついたアウトドアにぴったりなアイテム。
1911年創業、100余年の経験と技術に基づき、原皮の鞣しから製革までの全行程を“革の聖地”
兵庫県姫路市の本社工場にて行なっている
株式会社山陽。
山陽の本ヌメ革は、今や世界的にも
希少となったピット槽で約一ヶ月ほどの月日と手間をかけて鞣す事により堅牢度が高く
型崩れが少ないという特徴を持ちます。
タフフックのタグで使用している革は、高品質で上質なオイルワックスが4回も塗り込まれたオイルヌメのブラウン。
「
ヴィンテージな風合い」に経年変化していきます。
【複数本使いで延長!まとめ上げて短縮化も】
タフフックを複数本連結をすることでより長さを増すことも可能です。また両端部分にガイロープを取り付けて長さを調整できます。短くしたい時はベルト自体を束ねたり、カラビナをループにかけて短くしたりと、必要に応じた長さ調整ができるので、その機能性は大変優秀なものです。
【タフフックの長さ調整について】
タフフックには長さ調整ができるアジャスターがついていません。ですがベルトの両端に頑丈でしっかりしたカラビナがついており、このカラビナをお好きなループ位置にかけることで長さの調整が可能となります。
タフフックのベルト素材の強さと、ループの耐久性を活かした調整の仕方。